迷惑メールから始まる悪質「逆援助」サイトに注意

「お金を払うので、エッチしてくれませんか」「私を性的に慰めてくれたら、5万円をお支払いします」といったメールを見かけたことはないでしょうか。

援助交際の逆バージョン、という意味ですが、女性のほうから金品を男性に支払う代わりに、性的な行為を要求することを「逆援助」と呼びます。

が、そうした「逆援助」がテーマのセフレサイトは、残念ながらたいてい悪質なものが多いのが現状です。

たとえば、サイトにアクセスするだけで料金を請求されるような「ワンクリック詐欺」サイトがあったり、最初は無料サイトだと思わせて、女性とやり取りしていると、いきなり有料に切り替わって、法外な請求が来るなど、多くの巧妙な手口があります。

ほかにも、無料と謳っていながら実は有料サイトで、ポイントがマイナスになってもメールのやり取りができ、あとから料金を請求される。

他のサイトに同時入会させられて、そのサイトには登録料がかかる、という口実で料金を請求してくる。

女性がサクラで、会いに行くと美人局的な被害に遭ってしまったなど。

とにかく、見知らぬ女性から、逆援助目的でメールが来るということは、この世の中ほとんどない、と言っていいでしょう。

そんなにウマイ話はないということです。

逆援助セフレサイト 騙される男性の心理とは

では、そうした詐欺まがいの行為に騙される心理がどのようなものなのか、具体的に説明してみましょう。

悪質な逆援助サイトは、まずほとんどが「完全無料」であることと「女性から金品を支払って性行為ができる」ことを謳います。

出会い系サイト規制法に関して、あるいは省庁に届出済みとあっても、信用できる業者はごく一部であることを忘れないほうがいいでしょう。

そもそも、女性からお金を支払って、性行為をさせてください、という逆援助という行為は、男性の妄想にすぎないところもあるのです。

男性は女性に、もっとエッチになって、自分とセックスをたくさんしてほしいという願望がある人が多いです。

また、女性からセックスしてほしい、と懇願されることは、男性にとっては優越感に浸れるいちばんの瞬間かもしれません。

そうした状況を、潜在的にでも「作りたい」と思っている男性にとって、「逆援助」の申し出は、かなり魅力的に映るのだと言ってもいいでしょう。

たとえ、そうした詐欺まがいの行為が横行している、と知っていてもです。

これは、株やFXで負ける人の心理に似ています。

自分が負けるわけがない、自分が騙されるわけがない、そう思ってしまうのです。

もしそうなってしまったら、相手の思う壺です。

あっという間に、投資であれば市場の波に飲まれてしまい、逆援助詐欺であれば、ドツボにはまってしまうのです。

逆援助セフレサイトに引っかからない方法

わかっていても、ついつい本能のままにハマってしまうのが男性というものです。

でも、入会する前に、ハマってしまう前に「悪質」な逆援助セフレサイトを見ぬくことができたら、時間も労力もお金も節約できますよね。

まずは、迷惑メールで誘ってくる出会い系サイト、セフレサイトのほとんどが、何らかの悪質な行為が目的だと言っていいでしょう。

本当に出会えるサイトというのは、リスティング広告や雑誌・バナー広告などできっちりと客を呼ぶものです。

また、きちんとした会社案内をサイト内に掲載しているサイトも、危険なサイトは少ないと言えます。

固定電話の番号、所在地、代表者名、資本金など、そうした点を見るのも大事かもしれません。

さらに、入会する際は、利用規約をよく読みましょう。

たとえば他のサイトに同時登録される際や、登録料を後から請求するような行為では、「利用規約に書いてあって、あなたは同意した」ということを盾にされる場合があります。

もし同意してしまった場合でも、支払い義務はないのですが、そうした行為には引っかからないのが一番ですから、面倒でもよく読むようにしましょう。

他にもいろいろと注意すべき点はありますが、こうした基本的なことを抑えておくだけでも、悪質なセフレサイトにだまされないようになります。

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