サクラを巧みに使って会員を騙す手口

出会い系サイトでは日々、サクラを使った詐欺がおこなわれています。

筆者も昔、まだ若かった頃に、出会い系サイトに関連した詐欺があることを知らず、サクラに騙されていたことがありました。

そのサクラは、たくみにこちらを誘導し、出会い系サイトに私を登録させました。

そこまでで済めばよかったのですが、相手のサクラに、「借金取りに追われて困ってる」と言われて、可哀想になって何度もそのサクラにお金を使ってしまったのです。

その相手が実在しないことに気づいたのはそれからまもなくのことですが、相手のアカウントから全く同じメールが何通も送られてきていることに気づき、問い詰めた結果返事が一辺倒であったことから、「これはおかしい」と確信するに至りました。

サクラは、こちらの返信が一通でも多く来るようにしているので、手口がわかりやすく、一度騙されるともう騙されなくなるのですが、社会にはまだまだ、その「一度目」の経験がない人も多いようなので心配です。

特に、中学生、高校生の年代は、女性にも詐欺にも免疫がないので、すぐに騙されてしまったりします。

騙されて初めて分かることもある…とはいえ、騙されずに済むなら、それがやはり一番良いことなのではないでしょうか。

会員をサクラのテクニックで騙す手口

サクラの手口というのは非常に単純なものなのですが、それでも騙されてしまう会員は後を断ちません。

会員がいくら実際に存在する女性との恋愛を求めていても、出会い系サイトにはそういう女性が一人も登録されてないこともありますし、むしろ、相手が女性のサクラですらなく、男性のサクラであったりもします。

筆者もかつてはその手口に何度も引っかかってましたが、やはりサクラというのは必ず穴があるもので、よくよく話を聞いてみると、何かしらの矛盾点があったり、どうにも釈然としない点が多かったりします。

そのため、相手がサクラかサクラでないかを見極めるポイントはかなりたくさんあるのですが、やはり相手に騙されたことを信じたくない人などは、そういった点をわざと見過ごして、相手に貢ぎ続けてしまったりしているようです。

そして、サクラに騙されるということは、自分だけが害を被る、というものでもありません。

騙される人がいる限り、犯罪はなくなりません。

ネット社会を少しでも、正しくて楽しい空間にする為には、まず自分が「騙されないという意志」を持つことが大事だと言えます。

騙され続けているユーザーは、たとえサクラが孤独の慰めになっていたとしても、それは決して褒められた行為ではないということを知るべきです。

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