ワンクリック詐欺への対処法

sagi
ワンクリック詐欺という手口をご存知でしょうか。
男性には、ちょっと下心を出してエッチな動画などを見つけるためにネットサーフィンしていたら、そうしたサイトに出会ってしまうことも少なくないはず。
手口はこうです。
どこかのURLをたどって、エッチなサイトまでたどり着き、いよいよ動画を見ようとすると、点滅するようなページが表示されます。
「あなたは会員登録されました!」
といったような文言といっしょに、IPアドレスやプロバイダーなどの情報が表示されます。
スクロールしていくと「利用期間30日、料金3万円」といった記述とともに、「3日以内に以下の口座にお振込みください」となります。
これがワンクリック詐欺の手口です。
「1日につき延滞損害金が1万円ずつ加算されていきます」「ご家庭や職場に連絡が行くこともあります」
といった脅し文句も忘れずに入っています。
こうしたワンクリック詐欺は、「無料」と謳ったセフレサイトでも多く、「すぐヤレる!」と思って登録ボタンを押すと、そうしたページが出てくることもままあります。
この詐欺の対処法は「無視」です。
パソコンなどの情報から、アナタの個人情報を割り出すのは不可能ですし、慌てて連絡してしまったら、相手は脅しのプロですから、個人情報をうっかり開示してしまうことにもなりかねません。
すると、「カモリスト」に登録されてそうした詐欺のターゲットになってしまいますから、これは無視がいちばんです。

利用規約と「提携サイト」の関係を理解せよ

セフレサイトの利用規約には、本当にワナがたくさん仕掛けられています。
こうしたワナをかいくぐって、本当の女性に会えたりした人は、もうそれだけで拍手ものですよね。
ここで紹介するワナは、利用規約に記載がある「提携サイト」「提携会社」という文言についてです。
ともすれば、見逃してしまう文言ですよね。
「提携」などという単語はよく見ますし、割りと見落としてしまいがちなのですが、これで2つのワナに引っかかってしまうことになるのです。
一つ目は、「あなたの個人情報を、提携会社に提供します」といった文言。
これは、アナタのメールアドレスや、登録していたとしたら氏名、年齢、電話番号といった情報までを、他の会社に提供してしまうということが書いてあります。
突然迷惑メールが増えたとか、変な電話がよくかかってくるといった現象は、そうしたサイトに登録してしまったのが原因かもしれません。
さらに二つ目はもっとひどい、「当サービスへの登録は、提携している有料サービスに同時承諾するものとする」といった文言。
通常、契約に関する法律で、有料になる場合はわかりやすく明示し、それに同意することで取り引きが成立するので、規約に小さく書いているだけでは無効なのです。
が、その後に来る架空請求で、そうした「規約に書いてあった」ことを盾にしてくる、というわけです。
だから、こうしたワナを見抜けるようになることが、安心してセフレを探すための手段でもあるのです。

会社概要と、特定商取引法の関係を理解せよ

もし、アナタが会社員だったら、アナタの会社のホームページにはほとんど必ず「会社概要」がありますよね。
会社名、資本金、所在地、電話番号、代表者名といった、会社の基本的な情報が掲載されているはずです。
これが、インターネット上で消費者と取り引きをする企業だと、「特定商取引法」という法律の下に、そうした記載をより明確に、厳密におこなわなければならないことが決められているのです。
たとえばインターネットショップなどでは、上記の会社概要の他に、支払いに関して、返品に関して、発送に関してなど、取り引きに関するありとあらゆることを明記していますよね。
だから、モノが見えなくても、私達は安心してショッピングができるというわけです。
これは、サービスに関しても同じで、どんなサービスを、いつ、どこで、誰が、どのように提供してくれるのかを明示しなければならないのです。
だから、出会い系サイトやセフレサイトの場合でもそれは同じで、会社概要はもちろん、規約に料金などの取り引き条件を明示し、それを利用者が錯誤しないような形で、明快に理解させなければならないのです。
さらに、途中から料金が発生する場合は、必ず利用者の同意がなければ請求ができません。
こうした知識があれば、たとえ詐欺サイトに引っかかって、架空請求が来たとしても、慌てなくて済みます。

サブコンテンツ

このページの先頭へ