チェックしておきたい出会い系サイトのポイント

退会できるかをチェックせよ

通信販売や訪問販売、インターネットショッピングでは、「購入したら思っていたのと違った」とか「勢いに任せて購入してしまったけど、よく考えたら不要だった」ということがあります。
そうした消費者たちを守るために、クーリングオフという制度がありますよね。
一定期間内であれば、無条件で申し込みの撤回や契約を消費者側から解除できるという制度です。
こうした事業に関わる業者は、かならずそのクーリングオフの方法や、返品のプロセスなどを明記しておかなければならないのです。
これは、ネット上でサービスを提供する出会い系サイトやセフレサイトなども同じ。
かならず、退会の方法について、利用規約やその他のページにわかりやすく用意しておかなければならないのです。
ただ、悪質な業者になると、せっかく引っ掛けた「かねづる」をみすみす逃したくないですから、その退会方法に手が込んでいたり、わかりにくくしていたりすることがあります。
たとえば、こんな利用規約の記述。
「退会の申し込みが弊社に届いてから、実際に退会するまでの期間は事務処理上14日間かかります」
「その間、当サービスにログインされたときは、退会の手続きを撤回したものとみなします」
といった具合です、ひどい業者になると、退会の方法さえ書いていないところも。
そうしたサイトはほとんどが悪質なものですから、登録の前にチェックしておくといいでしょう。

利用規約と「スパムメール」の関係について理解せよ

突如として、大量の「スパムメール」が届くようになってしまった、なんてことはないでしょうか。
電子メールが身近なものになってから、現在にいたるまで、スパムメールの問題は常に存在しています。
ほとんどがエッチなサイトや、通信販売のサイトが多いですよね。
ただし、そうしたスパムメールがなくならないのは、少なからずそうしたメールから消費行動につなげる人がいるから、というわけです。
たとえば、そうしたスパムメールをクリックしてしまうと、アナタのメールアドレスにはフラグが立てられます。
そのスパムメールが「エッチ」なものだったりすると、このメールアドレスの持ち主はそうしたエッチなものに興味がある人、として登録され、瞬く間に違うサイトからもスパムメールが届くようになってしまうのです。
特に携帯電話のメールアドレスは、高価で取り引きされているそうで、むやみに変えることができないことからも、その取り扱いには慎重になりたいものです。
たとえば、セフレサイトの利用規約には、こんな記述があることもあります。
「当サービスに登録されたメールアドレスなどの個人情報は、弊社の提携企業と共有し、サービスの情報などを提供することとします」
「なお、提携会社での個人情報の取り扱いは、弊社は一切関知しないものとします」
こうした規約となっているサイトでは、メールアドレスの売買が起きている証拠です。
安易に登録を行わないようにしたほうが賢明だと思います。

架空請求の可能性がある利用規約を見抜け

メールやはがきでいきなり「最終通告」。
何かとおもってよく読むと、出会い系サイトの「電子消費料金」の請求で、「高額」になっていることを伝えられます。
さらに、脅しともとれるような「ブラックリストに登録される」「学校や職場に連絡が行く」「回収は手荒に行うので覚悟をしろ」などの文言が並んでいます。
加えて、役所からお墨付きで債権回収を行なっているような記述などがあって、否が応でも焦ってしまうような連絡が来ることがあります。
これが「架空請求」というやつです。
おそらくセフレサイトなどでは、そうした請求がメールで来ることも多いかもしれません。
前述のような脅し文句をならべていますが、登録の際に個人情報を開示していない限り、相手が知っているのはメールアドレスだけです。
架空請求には、電話番号やメールアドレスなどの連絡先が書いてあります。
慌てて連絡などしようものなら、怖い声のお兄さんに根掘り葉掘り個人情報を聞かれて、たっぷりゆすられることになります。
こうした請求が来る背景には、ワンクリック詐欺や、入会無料のセフレサイトなどがあります。
スパムメールからURLをたどって、「18歳以上の方はこちら(規約に同意)」といったボタンを押してしまったり。
無料と謳っていたサイトにもかかわらず、利用規約の下の方に「5日後から○万円が請求されます」と書いてあったり。
基本的にそうした請求は無効ですから、慌てて自分の情報を教えてしまうのがいちばんよくありません。
冷静に対処し、メールアドレスしか相手が知らない場合は、無視してもOKです。

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