出会い系サイトと児童買春

出会い系サイトを利用して、児童買春をした男性の逮捕者の話です。

30代の男が「児童買春」をしたとして逮捕されました。
東京都内で16歳の少女に5万円を渡し、性行為におよんだのです。
詐欺の前科があり、執行猶予中だったことと、詐欺の余罪があったこともあり、懲役2年の実刑でした。

男は少女と携帯電話の「出会い系サイト」で知り合いました。
二人は意気投合し、携帯電話番号とメールを交換。
後に、都内のホテルで男は少女に5万円を手渡し、性行為に及んだのです。

それでは、逮捕されたいきさつはどうだったのでしょうか。
関係者の話を総合すると、少女は家出少女で、家出中の深夜徘徊で警察に補導されたときに、家出中の生活を聞かれ、援助交際の話をしたそうです。
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携帯のメールのやり取りは残っていますし、そのメールアドレスで相手が特定できたようです。

援助交際を常にしている少女の携帯電話のメモリーや手帳には「客」となった相手が登録されているものです。
一人の少女からイモヅル式に買春相手が逮捕されることは多々あります。
この男も同じような経緯だったわけですね。

携帯のメールアドレスしか知らせなくても、警察が携帯電話会社に「捜査関係事項照会」で問い合わせれば、自宅の住所までわかってしまいます。

警察が発着信の記録を調べることは簡単なことなのです。
そうやって買春した相手を特定し、自供に追い込むのが通常のやり方といっていいでしょう。

この方法だと、出会い系サイトである・なしがそれほど関係ないのです。
出会い系サイトであろうが、街のナンパなどの出会いであろうが、同じ方法で検挙されることになるのです。

つまり。「出会い系サイト」がらみの児童買春は、操作能力や労力や時間等も、特別なテクニックを必要とせずに検挙・逮捕できるメリットがあるのです。

現在は携帯電話の番号を入手すれば、住所な名前の特定が可能です。
携帯のメアドも世界に一つしかないものですから、メールアドレスだけでも同様なのです。

住所や名前だけではなくて、職業や生年月日までわかります。
こんな楽な犯罪を警察が見過ごすはずはないのです。

パソコンのフリーメールアドレスと違って携帯のメールアドレスから簡単に携帯電話の番号がわかりますからね。
出会い系サイトの利用は本当に慎重にしなくてはいけません。

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